加藤ミリヤ Official Website

    • 【初回生産限定盤】
      SRCL-9602 〜 SRCL-9603/\1,574+税
    • 【通常盤】
      SRCL-9604/\1,204+税

    新約ディアロンリーガール feat. ECD

    【初回生産限定盤】
    CD+DVD \1,574+税

    【通常盤】
    CDのみ \1,204+税  

    <収録内容>
    [CD]
    1. 新約ディアロンリーガール feat. ECD
    2. 迷宮
    3. 少女時代-DFT remix-

    [DVD]
    新約ディアロンリーガール feat. ECD Music Video
    新約ディアロンリーガール feat. ECD Music Video Making


    2005年に「ECDのロンリー・ガールfeat. K DUB SHINE」に対するアンサーソングとしてリリースされたミリヤの3rdシングルで、自身のキャリアの中でも最重要曲の一つである「ディア ロンリーガール」同様、マーヴィン・ゲイ「Sexual Healing」 、佐東由梨「ロンリー・ガール」、ECD「ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE」をサンプリング。
    2017/11/24(金)に単行本発売される小説「28」(トゥエンティーエイト)の内容が、ミリヤ自身と同世代の女子の群像劇となっている事から、「全ての女子達へ捧ぐ」というコンセプトの下、同小説にインスパイアされて制作された。

    「新しく結んだ約束・誓い」という意味の言葉である「新約」をタイトルに冠した今回の楽曲は、同じ楽曲を同一手法でサンプリングしているとは言え、全く新しい歌詞とメロディを乗せた新しい歌になっている。
    「ディア ロンリーガール」をリリースし、“女子高生のカリスマ”であった当時から10年以上を経た今のミリヤだからこそ歌える、当時とは変わった事、どれだけ時が過ぎて人生のステージや状況が変化してもずっと変わらずにある事が重なった、まさに「全ての女子達に捧ぐ」一曲。

    また、「ディア ロンリーガール」の着想の基ともなっている「ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE」の生みの親であり、日本語ラップのオリジネーターの一人でもあるECDが楽曲に参加。
    そのほか、楽曲のトラックメイクをKOHHの楽曲の多くのトラックメイキングを担っている事で話題のRIKI(理貴)が手掛け、「キエるマキュウ」のメンバーでECDの盟友でもあるILLICIT TSUBOIがミックスエンジニアとして参加。
    日本のHIP-HOPのレジェンドと若き才能が交わった作品となっている。

    アートワークは、全ての写真が渋谷のセンター街とその周辺にて、ミリヤとプライベートでも交流のあるフォトグラファーの217..NINAが撮影。
    「ディア ロンリーガール」の歌詞にも登場し、歌の舞台とも捉えらえる渋谷センター街に今のミリヤが立つ、これまでの道のりと現在の彼女を強く映し出すビジュアルにも注目してほしい。